ブラジル国内ニュース アルゼンチン=「マルヴィナス島奪回へ」=戦争42年後の慰霊会で発言 2024年4月4日 アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は2日、フォークランド紛争(マルヴィナス戦争)での戦死者の慰霊セレモニーを行い、その場で「フォークランド諸島(マルヴィナス島)をアルゼンチンに戻したい」と語った。同日付G1サイト(1)が報じている。 慰霊会は毎年行われているもので、ミレイ政権では初めての開催となった。今回の式典は、ヴィクトリア・ヴィジャルエル副大統領がマルヴィナス戦争時代の兵士だったことでも注目を集めていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ミレイ大統領=2月インフレは「悲劇的数字」=13・2%だが減速明らかリベルタドーレス杯=決勝トーナメントは8月に=組み合わせや会場等決まる《記者コラム》南米で「戦争屋」と呼ばれた男=軍事独裁政権を支持したキッシンジャーアルゼンチン=抜本的な経済改革発表=ペソ切り下げに公共事業中止=IMFからは高い評価ルーラ、アルゼンチンに全面協力=ガスライン建設や共通通貨=国交200周年で特別支援パタゴニアと南氷洋16日間の旅=南極でカウントダウン、新年祝う=サンパウロ 村上佳和ミレイ「ブラジルと大人の関係を」=ダボスで過激発言封印=ルーラ、ハダジは欠席《ブラジル》ドリアが党首を選挙参謀から解任=PSDB内で孤立深まる=迷走す… 前の記事デング熱対策=感染広げない蚊を放つ=ニテロイでの成功受け次の記事ルーラ=末息子に家庭内暴力疑惑=同居の女医が被害届提出 最新記事 【15日の市況】ペトロブラス6%下げでIbovespaは0.38%減の128,027ポイントとなり480ポイント以上下落 2024年5月16日 《特別寄稿》ブラジルも高齢化社会に突入=幸せな余生を過ごすための課題=サンパウロに在住 毛利律子 2024年5月16日 日記に綴ったサントス事件(下)=戦後のブラジルに生きた父の姿 2024年5月16日 リオ・グランデ・ド・スール州大洪水=苦境の日本食店、支え合い忘れず=避難所に食事提供、寄付呼びかけ 2024年5月16日 清和友の会=サントス強制退去の跡地訪ね=日系社会遺産遺跡巡り、6月8日 2024年5月16日