ブラジル・南米 児童労働=1~4月に702人を救出=家禽屠殺で週7日働く例も 2023年6月15日 手押し車で何かを運ぶ少年(©Valter Campanato/Agencia Brasil) 労働省が12日、ブラジルでは1~4月に児童労働とみなされた子供と青少年702人が救出されたと発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。12日は世界とブラジルの児童労働反対デーだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もデング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まるリオ・グランデ・ド・スル州豪雨=死者107人、被災者148万人=週末強い雨でダム崩壊警戒《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守RS州大水害=防災局が新たな強雨警告=国と州が復興・再建案承認RS州大水害=州都に新たな収容施設=工業への影響コロナ以上G20=リオ市での準備会合続く=富裕層への課税検討進む=飢餓対策の「世界同盟」も 前の記事【13日の市況】Ibovespaは7連続取引後の利確で0.51%下落、今月初の下落を記録 中央銀行理事演説やFOMC決定への警戒感で次の記事サンパウロ州検察局で職員3人相次いで自殺=過剰勤務の圧力が原因か? 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日