ブラジル国内ニュース 児童労働=1~4月に702人を救出=家禽屠殺で週7日働く例も 2023年6月15日 手押し車で何かを運ぶ少年(©Valter Campanato/Agencia Brasil) 労働省が12日、ブラジルでは1~4月に児童労働とみなされた子供と青少年702人が救出されたと発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。12日は世界とブラジルの児童労働反対デーだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もデング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まる《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護リオ・グランデ・ド・スル州=死者41人に不明者46人=連邦政府も非常事態認める【2024年新年特集号】気候変動=8割が懸念、7割に影響=温暖化加速ますます顕著《ブラジル》独立200周年で初代皇帝の心臓到着=ポルトガルからの貸し出し=…デング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増 前の記事【13日の市況】Ibovespaは7連続取引後の利確で0.51%下落、今月初の下落を記録 中央銀行理事演説やFOMC決定への警戒感で次の記事サンパウロ州検察局で職員3人相次いで自殺=過剰勤務の圧力が原因か? 最新記事 【3日の市況】イボベスパ指数は国際市場の良いムードに追随して128,508ポイントに1.09%上昇=ドルは0.85%下落して5.06レアルに 2024年5月4日 岸田内閣総理大臣が3日来伯=ルーラ大統領と連携強化を確認=「2国関係を次のレベルに」 2024年5月4日 岸田首相来伯歓迎特別号=飯星、片桐、西森氏3氏に聞く=岸田文雄総理訪問の重要性 2024年5月4日 岸田首相来伯歓迎特別号=日伯経済深化に期待高まる=EPA締結の加速なるか?=8年ぶり首相来伯が後押しに 2024年5月4日 ブラジリア=岸田総理、日系代表との懇談で発表=「日系人と日本の若者で未来語って」=3年で1千人交流の新プログラム 2024年5月4日