【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風

 8日のブラジル株式市場は続落し、主要株価指数のイボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで取引を終えた。米国発の貿易摩擦への懸念が再燃し、投資家心理を冷やした。一方で、鉄鉱石大手ヴァーレ(VALE3)や国営石油会社ペトロブラス(PETR4)の上昇が、指数の下支えとなった。

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