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CPTM=11号線で朝に運行中断=濡れタオルで電気系統故障

2024年3月23日

22日朝、CPTM(パウリスタ都電)11号線で電気系統がショートを起こし、運行が中断。回復までに2時間以上を要し、通勤、通学客らが足を奪われた。同日付G1サイト(1)が報じている。
CPTMによると、午前6時45分頃にルス駅付近の線路上の架線連結部に濡れた布が投げ込まれて、ショートが起き、煙まで出る状態になったという。
その影響でルス〜ブラス〜タトゥアペ駅間で電車が止まる事態が発生。乗客は下車し、線路上を歩いて移動せざるを得ない状況となった。
11号線はサンパウロ市中央部から東に延び、大サンパウロ市圏のスザノやモジ・ダス・クルゼスなどからの利用者もある...

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CPTM=11号線で朝に運行中断=濡れタオルで電気系統故障 | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報