ブラジル国内ニュース グアルーリョス空港=ターミナル直結線は延期=3月完成予定は6月に 2024年1月11日 アエロモヴェルに利用されるマルコポロ・レイル社製の車両(Divulgação/Marcopolo) パウリスタ都電(CPTM)とグアルーリョス空港のターミナルまでをつなぐ電車の開通が6月にずれ込むこととなった。10日付フォーリャ紙(1)が報じている。 「ピープル・ムーヴァー(アエロモヴェル)」と名付けられた電車は、CPTMの13号線と空港の三つのターミナルをつなぐ役割を担う。現状では、13号線は空港から2・5キロ離れた「グアルーリョス空港駅」までしか行かず、送迎バスに10分以上乗らなければならない。このため、重い荷物を抱えた利用客には不評だった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:CPTM=11号線で朝に運行中断=濡れタオルで電気系統故障グアルーリョス空港=直行モノレールに第1号電車=本格操業は年内の予定サンパウロ大都市圏=28日に民営化反対スト=地下鉄と都電、水道公社サンパウロ州=パウリスタ都電の観光列車=2月分の乗車券の販売開始サンパウロ市=地下鉄とCPTM終日スト=民営化に反対、州政府と対立=タルシ…Anac=機内で喧嘩や暴力なら=最悪で1年間搭乗禁止地下鉄・CPTM=3日のストを決行へ=サンパウロ市内の混乱必至かCPTM・メトロスト=終結するも対立鮮明に=保守知事VS左派組合=鉄道妨害疑惑で捜査も 前の記事ヴォア・ブラジル=2月から利用可能に?=200レで空の旅次の記事連邦検察庁=前大統領派職員を解任=虚報やクーデター的言動で 最新記事 【9日の市況】ボベスパ指数は129,000ポイントまで下落=利上げ圧力で8月以来の最悪水準に 2024年10月10日 「国家の謝罪勝ち取るのは稀」=群星第10号刊行記念意見交換会で=沖縄県人会すごいと他県入会者も 2024年10月10日 世界ウチナーンチュセンター整備計画=県民・県系人の意見映す=「ムートゥヤー(本家)」設置を 2024年10月10日 青森県人会=創立70周年式典を20日に=小谷副知事ら慶祝団9人も 2024年10月10日 ジャーナリスト=沢田啓明さんがコラム開始=フットボール見にブラジル移住 2024年10月10日