21日のルーラ大統領(Fabio Rodrigues pozzebom/Agencia Brasil)
ダッタフォーリャの最新の世論調査で、ルーラ政権の支持率と不支持率が実質的に並ぶ結果が出た。連邦政府はこれを大統領の発言によるものと分析している。また、連邦議会が議案にしようとしている「大統領再選なし5年制」は国民の過半数が反対していることも判明した。21日付フォーリャ紙(1)(2)(3)が報じている。
これは、ダッタフォーリャが19〜20日に全国147市、2002人を対象に行ったアンケートで出た結果だ。