ブラジル・南米 世論調査=中銀高利子に国民不満=8割がルーラ圧力評価=景気先行きが悲観的に 2023年4月4日 ルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR) ルーラ政権になり、国民の経済の先行きに対する見方が悲観的になってきていることがダッタフォーリャが実施した世論調査によって明らかになった。だが一方で、ルーラ大統領が金利を下げるよう中銀に圧力をかけていることを8割の国民が評価していることもわかった。2日付フォーリャ紙サイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:米政府=マドゥロ政権政策を批判=犯罪組織の米国流出助長世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める世論調査=国民の93%が襲撃事件批難=破壊行為に賛成は3%のみ世論調査=57%が「第3勢力必要」=44%が共産主義国化恐れる世論調査=32%が大統領選で不正=ルーラ支持者にも疑惑広がる世論調査=ルーラ政権の評価低下=ホロコースト発言受け世論調査=ルーラ支持と不支持が同率=側近「問題発言控えて」=「再選なし」過半数反対世論調査=ボルソナロ派が勢力回復か=ルーラ氏に福音派の厚い壁 前の記事失業率=平均8・6%に連続上昇=来年9・5%との見方も次の記事《記者コラム》健康に100歳迎える秘訣とは=移民史の生き字引、梅崎さん 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日