ブラジル国内ニュース 世論調査=中銀高利子に国民不満=8割がルーラ圧力評価=景気先行きが悲観的に 2023年4月4日 ルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR) ルーラ政権になり、国民の経済の先行きに対する見方が悲観的になってきていることがダッタフォーリャが実施した世論調査によって明らかになった。だが一方で、ルーラ大統領が金利を下げるよう中銀に圧力をかけていることを8割の国民が評価していることもわかった。2日付フォーリャ紙サイト(1)などが報じている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める世論調査=国民の93%が襲撃事件批難=破壊行為に賛成は3%のみ世論調査=57%が「第3勢力必要」=44%が共産主義国化恐れる 前の記事失業率=平均8・6%に連続上昇=来年9・5%との見方も次の記事《記者コラム》健康に100歳迎える秘訣とは=移民史の生き字引、梅崎さん 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは2.06%上昇、ドルは1.3%下落してR$5まで回復 ブラジルGDPが予想を上回り、米国債務上限引き上げが下院で可決され、コモディティ価格が上昇したことが市場のプラスに 2023年6月2日 JICA=海外協力隊員5人が着任=経験活用、意気込み語る 2023年6月2日 コラム=1レアル弁当と正直者ホームレスの真相 2023年6月2日 小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=5 2023年6月2日 《記者コラム》デルタンは一体、誰を味方につけたいのか? 2023年6月2日