日系社会ニュース 南米産業開発青年隊協会=出席者激減だが賑やかに談笑 2024年2月23日 前列中央が長沢さんの遺影を持った吉田さん 南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)の2024年度定期総会が18日午前10時過ぎ、サンパウロ市のジャパンクラブで開催され、会員とその家族ら約10人が出席した。会場には、同青年隊制度創設に奔走した建設省事務官の長沢亮太さんの遺影が飾られた。 青年隊は農家の二、三男を技能者として養成し、戦後復興のために役立てようと建設省により作られた制度で、その一部326人がブラジルへ送り込まれ、農業を始め建設、通信、測量等の分野で当地の国土開発に貢献した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米産業開発青年隊協会=2年ぶり定期総会開催=鈴木副会長が退任表明=会費据え置き、新年会も「しぶとく生きましょう」=南米産業開発青年隊が慰霊法要南青協総会=遠方から友来る、賑やかに乾杯=役員は留任、ピラルクに舌鼓華やか師弟演舞で会場魅了=花柳龍千多さん祝賀会齋藤信夫さん=「ボクの人生は滝に縁がある」=華厳、ヨセミテ、イグアス裏千家、昼食会で新年祝う=コロナ禍で「初点・初釜」見送り文協=花火など夏の風物詩目白押し=文化祭り、12日から書道、絵手紙、人間ドック講演も=県連日本祭り高齢者の広場 前の記事JICA=「ブラジルにまた戻ってきたい」=海外協力隊員が活動報告次の記事【22日の市況】Ibovespaは0.16%上昇して最高値をわずかに更新 最新記事 【30日の市況】ボベスパ指数は1.12%下落して125,924ポイント=4月は1.70%下落で2カ月連続のマイナス 2024年5月1日 文協=4日11時半に大講堂へ集合=岸田総理歓迎会に参加呼びかけ 2024年5月1日 休刊案内 2024年5月1日 ブラジリアで日本文化祭5日=多彩なワークショップで楽しく 2024年5月1日 林大使、日系食品会社と交流=日本産品普及に向け意見交換 2024年5月1日