ブラジル国内ニュース カルロス・リラが死去=ボサノバ全盛期の重鎮 2023年12月19日 1950年代から60年代にかけてのボサノバ全盛期に活躍し、音楽界に長く貢献し続けた歌手で作曲家のカルロス・リラ(90)が16日、入院中のリオ市の病院で死去した。同日付G1サイト(1)が報じている。 リラはリオ市生まれ、リオ市育ちの生粋のカリオカで、早くから作曲家を志した。1954年に作った「メニーノ」をシルヴィア・テレスが1955年に録音。1956年からはプロの音楽家としても活動し始めた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:在住者リポート…《記者コラム》アルゼンチン大統領選の鍵を握る謎の日系人=ミレイを陰で操る?謎の「キクチ」【新年創刊特別号】特別寄稿=ラテンアメリカとノーベル賞受賞者=全16人、な…春の叙勲、5管内7人受章=カルロス伯農牧研元総裁、石川文協会長ら須郷清孝会長が交代=ブラジル倫理の会、サンパウロ州倫理法人会特集=第66回パウリスタ賞授賞式=総勢38人に輝かしい栄誉=日系栄誉賞、社…「私は姉の弟と結婚してます」=困惑する愛の物語が話題に医師誤殺事件=ヘリ2機が銃撃で緊急着陸=大規模捜査に犯罪組織反発 前の記事ミレイ過激政策で変わるか=割安でグルメなアルゼンチン旅行次の記事サンパウロ市=日曜バス無料化を開始=市長自ら体験するも 最新記事 【2日の市況】5月のボベスパ指数は127,122.25ポイントと約1,200ポイントの大幅上昇で始まる=ドルも1.53%下落して5.11レアルに 2024年5月3日 ルーラ=「ボウロスに投票を」演説=選挙法違反で罰金の可能性=ヌーネス陣営ら訴えの構え 2024年5月3日 リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害に 2024年5月3日 企業と市役所の納税通常化=デゾネラソン法停止受けて 2024年5月3日 文協評議員会=臨時収入でなんとか実質黒字に=エ婦人会寄付や史料館入場者増が貢献 2024年5月3日