ブラジル・南米 サンパウロ市=日曜バス無料化を開始=市長自ら体験するも 2023年12月19日 17日からサンパウロ市での日曜日のバス無料化が始まった。リカルド・ヌーネス市長(民主運動・MDB)はこの日、自らバスを利用し、実施状況を確かめたが、苦情や非難を受ける場面が見られた。同日付フォーリャ紙(1)が報じている。 バス無料化はヌーネス市長が2024年の市長再選を目指して行うもので、日曜、深夜、クリスマス、元旦、市制記念日(1月25日)にバスが無料となる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権、セントロン取り込みへ=PPやRPと役職交渉=議会工作で苦戦した末サンパウロ市市長選=「クーデターではない」=現市長が1月8日事件評価【2024年新年特集号】《記者コラム》ボウロス、ヌーネス、アマラウ=サンパ…州都市長選=中道が21人と圧倒的多数=20人中16人が再選決める統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立サンパウロ市=第1Qに交通事故死増加=2016年以降で最多にサンパウロ市市長選=マルタがボウロスの副候補?=すでにルーラが打診ともサンパウロ市市長選=副探しで候補者にプレッシャー=イスラエル紛争からも飛び火 前の記事カルロス・リラが死去=ボサノバ全盛期の重鎮次の記事サンパウロ市=下議が車を運転中に襲われる=正当防衛で発砲、容疑者死亡 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日