人文研=理事長に元エ紙論説委員保久原氏=「移民史文献のポ語訳進める」

「移民史に関する日本語文献のポ語訳を進め、ブラジル人学者に広く活用される存在に」――エスタード紙論説委員を退職した保久原淳次ジョルジさん(77歳、2世)が、6月1日の総会でサンパウロ人文科学研究所の理事長に就任し、そう抱負を語った。
保久原さんは「移民関連資料の保存、日系社会調査・研究など人文研が今まで積み重ねてきた実績をさらに強め、ブラジル社会で活かせるようにする...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。