日系社会 人文研=理事長に元エ紙論説委員保久原氏=「移民史文献のポ語訳進める」 2023年8月31日 新理事長に就任した保久原淳次ジョルジさん 「移民史に関する日本語文献のポ語訳を進め、ブラジル人学者に広く活用される存在に」――エスタード紙論説委員を退職した保久原淳次ジョルジさん(77歳、2世)が、6月1日の総会でサンパウロ人文科学研究所の理事長に就任し、そう抱負を語った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:人文研=保久原新理事長が初の就任式=現役大臣や有名外交官から祝辞人文研=若手研究者育成に意欲=協定大学増、オンライン発表会もコロナ禍乗り越え、活動再開=生演奏が魅力のサウーデ楽団秋の叙勲、ブラジルから7人が受章=日系社会、日伯交流への貢献称え渡部氏ら10人が受章=令和7年春の叙勲《記者コラム》アンドウ・ゼンパチの生涯=左翼インテリ「アカ移民」のロマン人文研=臨時総会24日開催のお知らせ《記者コラム》なぜ日本館は建てられたのか=日本文化の普遍性を建物に結晶化 前の記事パトカーが逆走して衝突=バイクの妊婦と夫が死亡次の記事判事に障害女性奴隷扱い疑惑=告発後も職務続け高給受ける 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日