日系社会ニュースFree コロナ禍乗り越え、活動再開=生演奏が魅力のサウーデ楽団 2022年7月26日 生演奏で歌える「サウーデ楽団」 約50年の歴史を持つ「サウーデ楽団」がコロナ禍を乗り越え、今年5月頃から活動を再開した。同楽団は、まだ日系社会にカラオケが無かった1974年に創立。当時は、1世の楽団員や歌い手も数多く、楽団活動を「唯一の楽しみ」とする人々によって多くの楽団が結成されていた。しかし、カラオケの台頭や団員の高齢化などにより、参加人数も減少。団員の顔ぶれも時代の波とともに入れ替わっていった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ブラジル独立200周年記念盆踊り開催=コロナ禍停止乗り越え活動再開へ=ノロ…餅搗き100キロ、笑顔で準備=岩手県人会、コロナ禍乗り越え在住者レポート=アルゼンチンは今=1月13日付け=最高気温42度の異常熱波…《ブラジル》戻った外国人投資家=B3に248億レアル流入特別寄稿=ペルー在住者レポート=大統領の不支持率66%に=左派新政権発足か…西村さんが天に召されて12年(1)=広島県=松岡亜紀夫《記者コラム》プーチンとボルソナロが密談?!=ブラジルはロシアの味方なのか特集=日系栄誉賞など26氏を表彰=第65回パウリスタ賞授賞式=文協大講堂で7日午前9時半 前の記事高嶋さん優勝、初代女流王将に浜さん=第48回ブラジル王将戦大会次の記事連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第12話 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日