リオ空港=キャパ越えのドゥモン便制限=閑古鳥鳴くガレオンを大増便

サントス・ドゥモン空港(10日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部)
サントス・ドゥモン空港(10日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部)

 マルシオ・フランサ港湾航空相(ブラジル社会党・PSB)は10日、リオ市にあるサントス・ドゥモン空港からガレオン(正式名称:トン・ジョビン)空港への航空便の移行を保証する条例に署名した。同件は今年6月に連邦政府とリオ市が共同で方針を発表後、準備が進められていた。実際の施行は2024年1月2日からとなる。同条例の署名式にはルーラ大統領(労働者党・PT)も出席した。10日付CNNブラジルなど(1)(2)(3)が報じている。

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