パパガイオブラジル・南米Free 北部を代表する小説家、マルシオ・ソウザ死去 2024年8月14日 マルシオ・ソウザ(Reproducao) アマゾナス州マナウス在住の小説家でジャーナリストなどの顔も持つマルシオ・ソウザが、12日未明に亡くなった。78歳だった。11日夜、気分が悪くなって救急病院に運ばれたが、容体急変後、亡くなった。糖尿病で心臓も患っていたという。1976年に小説家としてデビュー。以来、一貫して、アマゾン地域や北部を題材にした作品を書き続けた。特に、1980年に発表した、20世紀初頭のロンドニア州の鉄道建設を題材にした「マッド・マリア」は、テレビドラマ化され、今日まで知られている。(1) 関連記事:連邦政府=中小企業への優遇政策発表=負債の再交渉や低利の融資=持ち家購入も含む枠組み設定《ブラジル》連邦警察新トップによる人事が物議=大統領らの捜査管轄の部署新大臣就任式ひっそり開催=セントロンは軽視と不快感サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明でリオ・グランデ・ド・スル州=学校襲撃未遂の少年逮捕=14歳、犯行直前に判明オリンピック賞=男子は競歩のカイオ=女子は体操のレベッカ《ブラジル》接種効果で入院者に変化=基礎疾患患者のリスク軽減=腎臓疾患ではリスク残るもブラジルで活躍する日系企業の今《13》味と健康にこだわるMNプロポリス社 前の記事指輪とリボンで結ばれた二つの棺=墜落事故犠牲者の葬儀で次の記事墜落機の犠牲者にポルトガル人サッカー選手の知人も 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日