コラム海岸山脈 「先住民族の日」に思う=改称に見る違いの認識 2023年4月20日 ヤノマミ族の戦士達(Alejandro Zambrana/Ministério da Saúde) 4月19日は「先住民族の日」だ。これまでは「先住民の日(Dia do Índio)」だったが、昨年発効の法令により、今年から「先住民族の日(Dia dos Povos Indígenas)」に改称された。サンパウロ市やリオ市の博物館、美術館では、初回の「先住民族の日」となった昨日を中心に、先住民文化の紹介や先住民芸術家の作品展示が行われている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》先住民青少年の自殺増加=アマゾナス州など2州で《記者コラム》セラードの民の会議と物産展=13~16日にブラジリアで先住民保護区=最高裁の審理再び止まる=下院承認案と先住民の行方は先住民族=自由な土地キャンプ開催=憲法の遵守や生得権主張最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か下院=先住民保護区制定を厳格化=反発呼ぶも農牧業界は安堵Funai=前政権下で奇妙な買い物=先住民族に大量の冷凍肉等《記者コラム》「米国第一主義」への懸念=思い出す手足と口の例え 前の記事《特別寄稿》55年間続いた郷土の集いが閉会=旧チエテ移住地のウニオン会=サンパウロ市 石井かず枝次の記事公立校生徒に日本文化学習支援=協力者表彰式22日に 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日