ブラジル・南米 先住民保護区=最高裁の審理再び止まる=下院承認案と先住民の行方は 2023年6月10日 先住民相や先住民達も傍聴した7日の最高裁大法廷(©Jose Cruz/Agencia Brasil) 【既報関連】最高裁判所(STF)は7日、先住民族の土地の境界設定の期限の合法性を扱う法案(PL490/07)の審議を再び差し止めた。この停止は、この日2人目の判事の見直し要請によって起きた。最高裁は90日以内に審議に戻る必要があると7日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か《記者コラム》口紅で落書きして懲役14年=「法服の下に人間の心がある」=フ…《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想最高裁=1票の重さの格差是正指示=国勢調査受け議員数見直しへ《記者コラム》始まっていた新ラヴァ・ジャット=両院議長と最高裁の水面下の戦…最高裁=不貞理由の女性殺人を犯罪に=中世的男性優位論に違憲判決《記者コラム》「バイデンがルーラ選挙を援助した」=マスクの問題発言が波紋呼… 前の記事海外日系人協会=日系青年の夢実現に協力=日本留学奨学金希望者を募集次の記事サンパウロ市地下鉄が13日にスト 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日