ブラジル・南米 COP会場候補にベレン市=ルーラ大統領が指名申請 2023年1月13日 COP30の開催候補地にベレン市を指名したと発表した時の大統領とバルバリョ知事(Ricardo Stuckert/Presidência da República) ルーラ大統領が11日、2025年に開催される国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)の会場候補としてパラー州ベレン市を指名し、国連に対しても正式に申請したと発表したと同日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:COP30マスコットで物議=守護霊「クルピラ」巡り火花COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡COP30宿泊施設不足で混乱も=英誌が開催地の受入態勢を批判COP30=サイエンス誌=「開催国の模範ではない」=先住民族との対立表面化もレヴァンドフスキ氏が法相受諾=カペリ氏の処遇は今も不明外出禁止法案=ルーラが外出許可で物議=受刑者の5%が脱走の中ルーラがトランプ祝福=内心複雑だが国交通常=マスクやCOPで懸念COP30の議長決まる=米国がパリ協定離脱の中 前の記事HRW=ブラジルの民主主義への攻撃増を指摘=警官による暴力なども懸念次の記事前大統領、豪華ホテルに1360万レ支出=公用カードで贅沢三昧か?=PT政権時代の約半分だが 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日