ブラジル・南米 COP30の議長決まる=米国がパリ協定離脱の中 2025年1月23日 COP30の議長に指名されたラゴ氏とルーラ大統領(© José Cruz/Agência Brasil) 【既報関連】トランプ米国大統領によるパリ協定からの離脱宣言が今後の気候変動への取り組みにどのような影響を与えるかが懸念される中、11月にパラー州ベレンで開催される国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第30回契約国会議(COP30)の議長が決まったと21日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:国際機関への負債ゼロに=外交重視で46億レ払うトランプ「我々はブラジルを必要としない」=懸念される関税や強制送還=ルーラ…COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡気候変動は開発議題=元環境相が見解表明《ブラジル》ANVISA脅迫「息子の命危険、お前殺す」幼年者接種を認めた理…《サンパウロ市》風邪様症状の患者が急増=保健所に長蛇の列、医師増員=ほぼ流…《ブラジル》幼年者への接種で公開協議=直前の会合は反対派のみ=恐怖心を抱き続ける子供達《ブラジル》二重感染フルロナが増加=リオは道のカーニバル中止=クルーズ船も運航停止決める 前の記事ミナス州=「死の高速道」が正式に民営化=連邦政府主導、知事は調印式欠席次の記事連警=PRF4人を新たに送検=22年大統領選の取締りで 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日