ブラジル・南米 COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡 2025年3月12日 トニ事務局長とラゴ議長(左から、© Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil) 11月にパラー州ベレンで開かれる第30回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP30)議長のアンドレ・コレア・ド・ラゴ氏と事務局長のアナ・トニ氏が10日、全人類に共通する課題と懸念に対峙するため、国家間の団結の必要を強調する書簡を出したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。この各国担当者向けの書簡は、ブラジル側交渉責任者の意気込みと決意を伝えるもの。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《特別寄稿》昔日の麗しきサンパウロを懐かしむ=ゲンスリーとラーゴの仕事から…COP30宿泊施設不足で混乱も=英誌が開催地の受入態勢を批判COP30の議長決まる=米国がパリ協定離脱の中COP30=サイエンス誌=「開催国の模範ではない」=先住民族との対立表面化もルーラがトランプ祝福=内心複雑だが国交通常=マスクやCOPで懸念ルーラ大統領=4~9日にフランスを訪問=COP前に気候変動宣言?《ブラジル》連邦検察庁がツイッター社に質問状=コロナ虚報の甘い対策に関し《ブラジル》最高裁が独立記念日の警備を強化=ボルソナロ派デモの過激化恐れ=… 前の記事米国・ブラジル共同鉱床探査を再開=世界的重要鉱物生産国に?次の記事グレイシ=政局調整役に強い意欲も=セントロン政党は強く反発=PT党首後任めぐる対立も 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日