ブラジル国内ニュース 米国・ブラジル共同鉱床探査を再開=世界的重要鉱物生産国に? 2025年3月12日 ミナス・ジェライス州のリチウム精錬所(Foto: Sigma Lithium/Divulgação) 米国は、ブラジルと共同でブラジル領内の希少鉱物探査の研究を再開する予定だ。この調査は昨年締結された合意に基づき、ミナス・ジェライス州、ゴイアス州、およびリオ・グランデ・ド・ノルテ州とパライバ州の州境地域の三つの鉱区で実施される。調査対象にはレアアース、リチウム、スズ、キャシテライトなどが含まれていると11日ヴァロール紙(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る州別世論調査=ゴイアスとパラナで最高=サンパウロ州6割支持、リオ「悪い」中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要世論調査=ボルソナロ派が勢力回復か=ルーラ氏に福音派の厚い壁連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間IBGE=第3Qの鶏卵生産量は過去最高=輸出は前年同期比で約70%増CPFだけの新身分証明書CIN=1月はサンパウロなどにも拡大ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(84) 前の記事サンパウロ市=ペットショップで誘拐=犯人の1人は追跡で死亡次の記事COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡 最新記事 【24日の市況】Ibovespaは0.77%安の131,321.44ポイント=ドルが0.61%上昇してR$5.752に 2025年3月25日 ピアウイ州、北東伯の潜在力を強調=フォンテレス州知事が講演=商議所定例懇親昼食会 2025年3月25日 日本発の環境型農業=注目の「ヤマカワプログラム」(11)=イビウーナのヨシズミさんの農園を訪ねて 2025年3月25日 関西万博開幕に向け兵庫PR=ワシントン州事務所の池上所長 2025年3月25日 《記者コラム》ルーラ大統領の謝罪に思うこと=日本移民史の大きな区切り=草葉の陰の先人に改めて報告 2025年3月25日