ブラジル国内ニュース 米国・ブラジル共同鉱床探査を再開=世界的重要鉱物生産国に? 2025年3月12日 ミナス・ジェライス州のリチウム精錬所(Foto: Sigma Lithium/Divulgação) 米国は、ブラジルと共同でブラジル領内の希少鉱物探査の研究を再開する予定だ。この調査は昨年締結された合意に基づき、ミナス・ジェライス州、ゴイアス州、およびリオ・グランデ・ド・ノルテ州とパライバ州の州境地域の三つの鉱区で実施される。調査対象にはレアアース、リチウム、スズ、キャシテライトなどが含まれていると11日ヴァロール紙(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る州別世論調査=ゴイアスとパラナで最高=サンパウロ州6割支持、リオ「悪い」中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間世論調査=ボルソナロ派が勢力回復か=ルーラ氏に福音派の厚い壁IBGE=第3Qの鶏卵生産量は過去最高=輸出は前年同期比で約70%増CPFだけの新身分証明書CIN=1月はサンパウロなどにも拡大未成年狙うサイバー犯罪深刻化=数年で少なくとも50人死亡 前の記事サンパウロ市=ペットショップで誘拐=犯人の1人は追跡で死亡次の記事COP30=ラゴ議長「変化は不可避」=参加国に決意伝える書簡 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日