外務省(©Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil)
外務省と企画予算省が4日、2023年は国際機関への債務や拠出金として46億レアルを払い、国際機関への負債をゼロ化したと発表したと同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)が報じた。
企画省によると、27億レアルは2022年12月31日現在で残っていた債務で、19億レアルは昨年払うべきだった拠出金などだ。最後の支払いは12月21日で、国連への定期的な拠出金2・89億レアルと平和維持活動に関する債務の11億レアルを払ったという。