ブラジル・南米ビジネス 《サンパウロ市》アパートのウサギ小屋化進む=45平米以下が76%占める=少子化や物価高騰などで 2022年9月13日 一つの空間に様々な機能を凝縮したコンパクトなアパート(イモーヴァルウエブ・サイトの記事の一部) 90年代に日本へ就労に行ったブラジル人の多くは「日本のアパートはウサギ小屋のように狭い」と語っていたが、今ではサンパウロ市でも年々小型化していることが報じられている。生活様式の変化や少子化などで、通勤や通学に便利な駅などに近く、1~4人で住める小型アパートの需要が増えた事は以前から言われていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ブラジルはラ米一住みやすい?=住宅購買価格や賃貸料が安め税制改革PEC審議=前大統領の求心力低下表面化=聖州知事や下院議長の株上昇ヌーネス・サンパウロ市長=10党代表集め追い上げ=夕食会で勢い見せる=ボウロス追撃のムード【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等ブラジルコストは1・7兆レ=GDPの19・5%占める一段と増すPIXの重要度=支払い手段の29%占める再生可能電力=7万MW超え新記録更新=総発電量の93%占める第14回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん=「敗戦忌遠い記憶の鮮やかに」 前の記事《ブラジル》「ルーラ支持なら配給ナシ」発言で波紋=大統領支持者が貧困者用弁当で次の記事《ブラジル》10月選挙で軍が初めて並行集計に参加=モラエス選挙高裁長官が譲歩=透明性主張も国民に不安残る 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日