ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》大統領が燃料ICMS規定変更法を裁可=燃料費高騰対策も州からは不評 2022年3月15日 ボルソナロ大統領(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) ボルソナロ大統領は11日、州税である燃料への商品流通サービス税(ICMS)の課税比率の提示を1回に限定する法案を裁可し、同日夜、連邦特別官報にスピード掲載した。同法案は同日未明に下院で承認されたものだが、各州から強い反発が起きていた。11、12日付現地紙、サイトが報じていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:3千ドル以下の外国産品輸入=10州のICMSが20%におしゃべりパパガイオ税制改革=連邦議会で公布記念式典=35年越しの念願叶う=ルーラ「すべての人の法」北東部の市長たちがストライキ=連邦政府からの資金削減に抗議関税0%=専門家筋から批判続々=「対処療法に過ぎない」=知事は州税免除巡り反発南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーもボルソナロ=最高裁判事増員を慌てて否定=国民からの強い反発恐れ《ブラジル》ICMS=項目限定で課税率ゼロ化?=大統領が全面支援策提案=再… 前の記事《ブラジル》大統領次男のロシア訪問費用を誰が負担?=連邦政府もリオ市議会も否定次の記事《ブラジル》14州がマスク義務解除の意向=Fiocruzは時期尚早と警告=新しいデルタクロン株を不安視 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日