ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》ICMS=項目限定で課税率ゼロ化?=大統領が全面支援策提案=再選への巻き直しを図り 2022年6月8日 上下両院議長らも参加して行われた6日の記者会見(Fabio Rodrigues Pozzebom/Agencia Brasil) 【既報関連】ガソリンやディーゼル油、電気代などの高騰抑制のための商品流通サービス税(ICMS)上限設置法案の上院での審議開始前の6日、ボルソナロ大統領がICMSをゼロにすれば国が補填すると提案を示したと6、7日付現地紙、サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ICMS=連邦自治体が最高裁に提訴=州財政直撃、差し止め求める3千ドル以下の外国産品輸入=10州のICMSが20%に《ブラジル》ゲデス無視して燃料減税法案を下院提出=大統領の意向受け強行か関税0%=専門家筋から批判続々=「対処療法に過ぎない」=知事は州税免除巡り反発南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも税制改革=連邦議会で公布記念式典=35年越しの念願叶う=ルーラ「すべての人の法」北東部の市長たちがストライキ=連邦政府からの資金削減に抗議《ブラジル》ペトロブラス=昨年は全生産目標を達成=岩塩層下などでは新記録 前の記事《ブラジル》エレトロブラス民営化=フルナスの総会で弾み?=開催できるかで揉めるも次の記事《ブラジル》人気ニュースキャスターのダテナに翻弄される大統領派=サンパウロ州上議選で圧倒的人気誇る=出る、出ない? 誰と組む? 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日