コラム海岸山脈 《記者コラム》国立博物館が展示を再開=火災後7年、修復未完も 2025年7月3日 会場正面にあるベンデゴ隕石と中央階段の上に吊り下げられているマッコウクジラの骨格(Fernando Frazão/Agência Brasil) リオ市北部の国立博物館が2日朝、同館の一般公開を部分的に再開した。同博物館は18年7月2日夜に発生した火災で屋根が焼け落ち、2千万点超のコレクションの約80%を焼失した。その後7年間の修復工事を経て外面の75%、屋根の80%が修復され、今回の部分的な一般公開にこぎつけた。(1)(2)(3) コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《サンパウロ州》学校の仮装行列でKKK装束?!=問題の歴史教員は即時停職記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!《記者コラム》ハリウッドVSボルソナロの戦い=後ろにいるのはあの超大物投資家?《ブラジル》ボルソナロがマスクとの面会に興奮=「表現の自由の象徴」と称賛=…《ブラジル》来週、初の伯米首脳会談=米州首脳会議の中で設定=民主主義や環境の順守合意?《ブラジル記者コラム》日本発の金融危機が世界を襲うか=マーケットが日銀の限界を試す?! 前の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(197)次の記事【コラム】日伯つないだ教育者ロレターナ先生=「どんな困難にも意味がある」=奥原マリオ純 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日