ブラジル・南米 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 連邦下院本会議場(Foto: Lula Marques/Agência Brasil) 2日に発表されたジェニアル・クエスチの最新調査によると、連邦下議の間ではルーラ大統領の政権運営に対する否定的評価が46%に達し、肯定的評価の27%を大きく上回った。否定的評価の割合は2023年の就任以降で最も高く、政権への信任低下が浮き彫りとなったと同日付イスト・エなど(1)(2)が報じた。24%はルーラ氏の政権運営は「普通」と評価し、3%は「わからない」または無回答だった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:クエスチ=56%がルーラ政権不支持=政権発足以来最悪の半数越え《ブラジル》GDP=8月は前月比で0・8%減=FGVのモニター観測で判明クエスチ世論調査=国民最大の懸念事項=29%が暴力と回答世論調査=人気下落でもまだ優勢保つ=次回選挙でもルーラ勝利かクエスチ=大統領選についても質問=市場関係者は前大統領支持クエスチ=ルーラ政権への評価最悪に=不支持率が57%まで上昇小児用コロナワクチン=国民の約8割が接種に賛成=約6割「大統領が計画を邪魔…《ブラジル》家計消費=7月も消費意欲向上続く=雇用改善や生活扶助が後押し 前の記事ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後次の記事連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日 ルーラ=クリスチーナを訪問か?=ブエノスアイレスで自宅軟禁 2025年7月3日