ブラジル・南米Free 犬猫など動物へのタトゥーを禁止に 2025年6月21日 犬にタトゥーを入れる彫師(Camara Legislativo/DF) 連邦政府は、犬や猫にタトゥーを入れたり、ピアスをしたりすることを禁じ、これを破った場合は2〜5年の実刑判決を科す法令を裁可し、17日に発行された連邦政府官報に掲載。同法令は同日から有効となっている。在来種、外来種を問わず、野生動物やペットにこのような措置を施すと、虐待や傷害罪に問われるようになる。近年伯国でのタトゥー文化はかなり浸透しているが、自分の意思を表示しようがない動物にまで墨を入れようとするのは行き過ぎでは。(1) 関連記事:沖縄県人会=連邦政府に謝罪の見直し請願へ=サントス強制退去など移民迫害に=…《記者コラム》恩赦委員会が再検討始めるか=大戦での日本移民迫害への謝罪ルーラ=低支持率対策に本腰=政権中道化は不可避=注目される閣僚人事先住民=コロナ対策委員会が発足=最高裁命令から2年遅れで《ブラジル》大統領が生理用品の無料配布承認=昨年の拒否権行使から一転《ブラジル》鉱物採掘会社が反対の意向表明=先住民居住区の開発関連法案《ブラジル》輸入品11品目に減免税適用=新たなインフレ抑制策として《ブラジル》エレトロブラス民営化完了=大統領らが慶祝セレモニー=ラ米一の再… 前の記事インテルラゴス・サーキット殺害事件にまたも新事実次の記事パルメイラス、23日にクラブW杯の決勝T行きをかける 最新記事 【20日の市況】Ibovespaは大幅に下落、前営業日比で1.15%安の13万7,115.83ポイント=地政学リスクや中銀引き締め姿勢が市場心理冷やす 2025年6月21日 連警=前政権の監視対象者公表=政敵から身内まで広範に=公的機関の私的流用容疑 2025年6月21日 リオ・グランデ・ド・スル州=今年も107市で水害発生=3人死亡、6千人が避難生活 2025年6月21日 Selic=年15%で長期間維持を示唆=財政リスク対応最優先で 2025年6月21日 クラブW杯=ボタフォゴがPSGに勝利=南米一が13年ぶりに欧州一に勝利 2025年6月21日