ブラジル・南米 Fiocruz=呼吸器感染症増加に注意=13州で警戒レベルに 2025年5月14日 重症急性呼吸器症候群の症例が急増(Foto: Agência Brasil) オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が8日に発表した報告書によると、国内で重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語ではSRAG)が急増中で、インフルエンザ入院患者が増加している。特に北部および中南部の各州で発生率が高く、一部の州や自治体では公衆衛生上の緊急事態が宣言される事態に至っている。9日付オエステ誌など(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Fiocruz=全国でSARS増と警告=主要な原因はCovid《ブラジル》大人の間でもSARS増加=新型コロナの患者や死者も増加に転じる《記者コラム》先住民青少年の自殺増加=アマゾナス州など2州でA型インフルエンザ=高齢者の主要な死因に=子供でも3大原因の一つ《ブラジル》複数のウイルスを同時判定?=インフルエンザと新型コロナ対応新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も新型コロナの増加傾向続く=予防接種は国家計画の一部にFiocruz=Covid感染者増加=15~64歳でもと警告 前の記事ブラジル中銀=中国と通貨スワップ協定締結=戦略的金融協力を深化次の記事Ipea=バイク事故死が12・5%増=貧困州の利用拡大が背景に 最新記事 佳子さま=「今後も親しい気持ち持ち続ける」=パラナ州マリンガご訪問で=「祖父母想うと感慨深い」 2025年6月13日 佳子さまが元参加者をご引見=友好の絆育む「ふれあい日本の旅」 2025年6月13日 【12日の市況】Ibovespaは前日比0.49%高の13万7,799.74ポイントで3営業日連続の上昇=ドルは対レアルで0.07%上昇して5.542レアルに 2025年6月13日 佳子さまがルーラ大統領表敬=「殿下お迎えする栄光に浴した」 2025年6月13日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(184) 2025年6月13日