Fiocruz=呼吸器感染症増加に注意=13州で警戒レベルに

重症急性呼吸器症候群の症例が急増(Foto: Agência Brasil)
重症急性呼吸器症候群の症例が急増(Foto: Agência Brasil)

 オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が8日に発表した報告書によると、国内で重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語ではSRAG)が急増中で、インフルエンザ入院患者が増加している。特に北部および中南部の各州で発生率が高く、一部の州や自治体では公衆衛生上の緊急事態が宣言される事態に至っている。9日付オエステ誌など(1)(2)(3)が報じた。

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