ブラジル・南米 A型インフルエンザ=高齢者の主要な死因に=子供でも3大原因の一つ 2025年5月20日 インフルエンザの予防接種キャンペーンのポスター(© Tomaz Silva/Agência Brasil) オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が15日に発表したInfoGripeの速報によると、重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語ではSRAG)で亡くなった高齢者の大半はA型インフルエンザに感染していたことが分かったと同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Fiocruz=全国でSARS増と警告=主要な原因はCovid《ブラジル》大人の間でもSARS増加=新型コロナの患者や死者も増加に転じるFiocruz=呼吸器感染症増加に注意=13州で警戒レベルに《記者コラム》先住民青少年の自殺増加=アマゾナス州など2州でFiocruz=新型コロナへの注意促す=患者増続く北部を中心にSARS=幼児の死因1位はRSV=高齢者は風邪や新型コロナ《ブラジル》複数のウイルスを同時判定?=インフルエンザと新型コロナ対応小型ザメからコカイン検出=利用者の尿を介して汚染? 前の記事「私が次期CBF会長」=シャウジ氏の就任が濃厚に次の記事鳥インフルエンザ=12カ国とEUが鶏肉輸入差止=最大輸出先の中国や日本も=別の症例も19日明らかに 最新記事 県連日本祭り公式ガイドブック=デジタル版を無料配布開始 2025年7月5日 「Somos Brasileiros」新シーズン7日から=世代を超えた対話が描く記憶と継承 2025年7月5日 聖母婦人会慈善バザー6日=天ぷらうどん、いなり寿司も 2025年7月5日 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日