ブラジル国内ニュース 農業生産=輸送や貯蔵の問題未解決=収量は新記録との予想も 2025年3月19日 大豆の収穫風景(Divulgação/SGG) 【既報関連】国家配給公社(Conab)が13日、2024/25農年の穀物収量予測を上方修正し、過去最高の3億2830万トンに達する見込みと発表した(1)が、ブラジルは慢性的に輸送網や貯蔵面での問題を抱えており、増産が農業生産者や物流関係者などの懸念材料ともなっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:国家配給公社=穀物収量予測が過去最高=1割増の3・3億トンConab=輸入米の入札を中止=告発受けた局長は辞任穀物生産=23/24農年は3億トン弱=それでも史上2番目の収量穀物生産=収量予測を下方修正=天候不順な南部中心に24/25農年収量が記録更新=米や大豆、トウモロコシ好調農業生産=少雨干ばつが収量に影響=気候変化への対応が鍵に国家配給公社=家族農家から粉ミルク購入=競争力上昇させ食の安全確保穀物生産=22/23農年も新記録更新=15・2%増の3・139億トン 前の記事ボベスパは13万P越え=昨年11月来のドル安に次の記事クーデター疑惑審理=最高裁で19日から事前審理=ボルソナロらの要望受け入れ=全体審理や3判事除外要請で 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日