市況 【17日の市況】イボベスパ指数は前日比0.30%安の13万8,840.02ポイント=バーレ社やウジミナスの下落に加え、中東情勢の緊迫で市場心理悪化 2025年6月18日 ブラジル株式市場は17日、前日の大幅反発から一転して反落した。サンパウロ証券取引所の代表的株価指数であるイボベスパ指数は前日比0.30%安の13万8,840.02ポイントで取引を終えた。下げ幅は415.89ポイントとなる。一方、外国為替市場ではレアル安が進行し、ドル相場は0.23%上昇して1ドル=5.498レアルとなった。金利先物市場でも全ゾーンで金利が上昇する展開となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【29日の市況】Ibovespaは前日比0.25%安の13万8,533.7…【17日の市況】欧米市場の動きに追随してIbovespaは1.40%後退、…【30日の市況】ムーディーズ、ブラジルの格付け見通しを「安定的」に引き下げ…【4日の市況】Ibovespaは小幅下落して一時12万5,000ポイント割…【17日の市況】Ibovespaは2.90%下落で10万ポイント割れ、政府…【17日の市況】国際市場から隔絶された動きでIbovespaは0.17%増…【17日の市況】外部の上昇機運を受けて5続落を阻止、イボベスパ指数は1.3…【17日の市況】Ibovespaは0.49%下落、次期政権の財政政策への懸… 前の記事IOF増税=下院が代替案の緊急審議承認=屈辱的大差で連邦政府敗北=協力政党もこぞって反対に 最新記事 IOF増税=下院が代替案の緊急審議承認=屈辱的大差で連邦政府敗北=協力政党もこぞって反対に 2025年6月18日 アグリビジネス=4月までの輸出堅調に推移=トランプ関税でも伸び見せる 2025年6月18日 クーデター計画疑惑=前大統領が司法取引無効化狙う=Bネット氏は対面証言を求める 2025年6月18日 鳥インフルエンザ=ゴイアス州で初の報告例=BRFが予防措置で鶏を殺処分 2025年6月18日 リオ・グランデ・ド・スル州=23市で大雨の被害=19日までは要警戒 2025年6月18日