市況 【10日の市況】Ibovespaは前日比0.54%高の13万6,436.07ポイント=インフレ指標とペトロブラスが牽引 2025年6月11日 6月10日(火)、ブラジルの株式市場は安堵感に包まれ、代表的株価指数Ibovespaは前日比0.54%高の13万6,436.07ポイントで取引を終えた。前日まで4営業日連続で下落していた同指数は、約737ポイントの上昇で反転に成功。一時は13万7,369ポイントまで上昇したものの、午後にかけてはやや伸び悩み、終盤にかけて市場では一時「反発失敗か」との懸念も広がったが、最終的には上昇を維持した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【9日の市況】Ibovespaは前日比0.21%高の13万6,511.88…【8日の市況】Ibovespaは前日比2.12%高の13万6,231.90…【12日の市況】Ibovespaは前営業日比0.04%高の13万6,563…特報! 世界的ジャスピアニスト松居慶子のパラグアイ初公演決定宮坂邦人財団、創立25周年迎える=日系社会支援に尽力=環境保全活動も展開農林水産省=「日本食普及の親善大使」を任命=ブラジルから酒サムライ飯田さんトランプがブラジル選挙を模範例に=有権者登録に市民権証明を義務化恩赦法=サンパウロ市デモ=保守系知事7人も参加=今回4万5千人集まる=落書き美容師が象徴に 前の記事IPCA=5月は0・26%増で伸び鈍化=電気料金は15年間で177%上昇次の記事ブラジル・カリブ海諸国会議=食の安全などが中心議題に 最新記事 佳子さま=連邦議会の記念式典にご臨席=「移住者の温かい受け入れに感謝」=下院議長「お迎えでき嬉しい」 2025年6月12日 佳子さま=マリンガで日系青年らとご引見=「活動への活力頂いた」 2025年6月12日 佳子さま=ローランジアで慰霊碑献花=北パラナ移民史を熱心にご傾聴 2025年6月12日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える=(36)=ピラール・ド・スールが好き=ピラール・ド・スール日本語学校 松隈光哲 2025年6月12日 《記者コラム》バンドで歌う日本の歌=今年も盛況の全伯歌謡唱歌コン 2025年6月12日