【10日の市況】Ibovespaは前日比0.54%高の13万6,436.07ポイント=インフレ指標とペトロブラスが牽引

 6月10日(火)、ブラジルの株式市場は安堵感に包まれ、代表的株価指数Ibovespaは前日比0.54%高の13万6,436.07ポイントで取引を終えた。前日まで4営業日連続で下落していた同指数は、約737ポイントの上昇で反転に成功。一時は13万7,369ポイントまで上昇したものの、午後にかけてはやや伸び悩み、終盤にかけて市場では一時「反発失敗か」との懸念も広がったが、最終的には上昇を維持した。

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