ブラジル国内ニュース 中道政党=ルーラ政権に圧力増大=地方選挙で勢力増受け=「PTは降格圏」発言も 2024年10月30日 パジーリャ大統領府渉外室長官(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 統一地方選の結果を受け、ルーラ政権に対し、中道勢力のセントロンからの圧力が強まっている。その一方で、連邦政府の政局調整(アルチクラソン)を担当する労働者党閣僚からそのことを憂う発言が出て、波紋を広げている。28日付フォーリャ紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:最高裁、リラ下院議長の収賄起訴状を却下=連警エフェスト作戦では新疑惑が浮上サンパウロ州林野火災=農業界の被害は10億レ=「100%人為的」発言も《ブラジル》自由党支部長の3分の2が係争中=収賄疑惑からリンチ容疑まで=大…《記者コラム》カサビのPSDが大躍進を遂げるまでベネズエラ=マドゥーロ再任で揺れるブラジル=通商維持だが政治は距離=トランプ圧力がカギ握るGDP40%成長のガイアナ=急成長の石油産業に「資源の呪い」《ブラジル》上院リーダー不在で連邦政府ピンチ=不利な法案が続々と通過=2カ…省庁再編暫定令=議会修正案で両院通過=環境省や先住民省に痛手=ルーラ自ら票集め調整 前の記事ボタフォゴ応援団の入場禁止次の記事特別寄稿=松原移住地の入植初期の思い出=柳生豊彦=(上)「やれこれがブラジルですかね」 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日