パパガイオブラジル・南米Free モロ上議の候補、市長選で惨敗、パラナ州知事選に暗雲? 2024年10月9日 セルジオ・モロ氏(facebook) 2026年にパラナ州知事選出馬が有力視されているセルジオ・モロ上議。だが、今回の市長選では推薦候補が大苦戦している。州都クリチーバの市長選には夫人のロザンジェラ氏がネイ・レプレヴォスト氏の副候補として出馬したものの、決選投票にも進めず、4位と惨敗した。この他にも、市長選で10人の候補を推したものの、当選したのはわずか2人に終わっている。ラヴァ・ジャット作戦を率いたパラナ州では英雄的存在だったが、以前ほどの影響力はないか。(1) 関連記事:CNJ=モロに行政懲戒手続き開始=「透明性と慎重さ」に違反=PBに返却した21億レでパラナ選挙裁=モロ氏の罷免審議開始=期間前の資金乱用疑惑=突き放す現地メディアモロ裁判=PTとPLが上告=決着は選挙高裁へLJ関連裁判3件=選挙違反でモロ無罪に=オデブレヒト判決無効=ジルセウ収賄罪は時効モロ上議が最高裁で被告に=メンデス判事への侮辱発言でフォーリャ紙=モロ上議に罷免の可能性?=地域裁担当交代で状況変化=「PTによる政治迫害だ」モロ上議=選挙検察が有罪求める=罷免の可能性が高まる上下議長選=リラ氏、パシェコ氏が再選=前大統領派の候補は届かず=両議長が民主主義尊重訴える 前の記事南北米大陸を跨ぐCOPANI=あなたの国の日系社会教えて=(3)カナダ、家族史から日系社会へ次の記事名物のアナウンサーと解説者コンビが説くセレソンのオススメは? 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日