ブラジル国内ニュース モロ上議=選挙検察が有罪求める=罷免の可能性が高まる 2023年12月16日 選挙違反に問われ、現在、選挙地域裁で審理中のセルジオ・モロ上議(ウニオン)に対し、パラナ州選挙地域検察局が罷免を求めた。14日付CNNブラジル(1)やコレイオ・ブラジリエンセ(2)が報じている。 昨年の上議選でのモロ氏の選挙法違反裁判は先週からパラナ州選挙地域裁で行われており、先週はモロ氏自身、今週はモロ氏の弁護士が尋問に応じ、供述を行った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:モロ裁判=PTとPLが上告=決着は選挙高裁へCNJ=モロに行政懲戒手続き開始=「透明性と慎重さ」に違反=PBに返却した21億レでパラナ選挙裁=モロ氏の罷免審議開始=期間前の資金乱用疑惑=突き放す現地メディアガザ危機=18歳ブラジル人ハマスの人質に=7日に誘拐後、音信不通=ガザからの帰国も難航中アルゼンチン=「ルーラがマッサに資金協力」=ミレイが証拠無しに主張ジノ新判事=政界出身で異例の就任=共産党議員経て最高裁=ボルソナロ案件担当へEnel=「サンパウロ市の電力供給解約も」=鉱山動力相も頻発停電問題視フォーリャ紙=モロ上議に罷免の可能性?=地域裁担当交代で状況変化=「PTによる政治迫害だ」 前の記事SUS=被弾者が1日50人入院=治療費は年4100万レ次の記事中国=補助金で安価な鋼鉄輸出=国内企業「不当」と反発 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日