パパガイオブラジル・南米Free サンパウロ市地下鉄3線で同時混乱 2024年9月12日 地下鉄混乱のイメージ(Reproducao) 11日朝7時46分、サンパウロ市地下鉄1号線サンベント駅で電車の故障が発生。これにより、同車両の乗客は全員降りなければならなくなり、同線は止まった状態となった。1号線は同駅に近い駅で2号線、3号線とも連結しているため、この2線も同時に影響を受け、多くの電車が止まったままとなり、駅も人でごった返すことになった。この混乱は1時間半ほどで収まり、9時20分には通常運転に戻ったが、暑い日のラッシュアワーでこれは大変だったのでは。(1) 関連記事:下院、財政均衡法を再承認=歳出上限法は撤廃へ=歳入増が未知数のまま【6日の市況】国内のニュースにより、Ibovespaは0.80%上昇、欧米…ブラジルと中国の貿易システム統合に合意=業務効率化で相互貿易促進へサンパウロ市役所=リベルダーデ再整備事業開始=歩道拡張で地域の回遊性向上へ《ブラジル》パシェコ上院議長が大統領選出馬断念=PSDのレイテ氏擁立が濃厚に《ブラジル》アウキミン自らがPSB入党を宣言=ルーラとの出馬決定的に=サン…《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く《ブラジル》ICMS上限設定を21州とDFで今月実施=燃料代など大幅に下が… 前の記事コリンチャンスがまさかのセルヒオ獲得?次の記事15日以降、ブラジルでも彗星が見れる 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日