ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》ICMS上限設定を21州とDFで今月実施=燃料代など大幅に下がるも州や市に損害で不満増大 2022年7月6日 給油のイメージ(Twitter) 5日までに全国の21州と連邦直轄区(DF)で、燃料に対する商品流通サービス税(ICMS)の課税率の17〜18%への引き下げが適用され始めている。これで燃料の高騰は当面は抑えられた形となっている。3~5日付現地紙、サイトが報じている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ICMS=連邦自治体が最高裁に提訴=州財政直撃、差し止め求める《ブラジル》ボルソナロがペトロブラス総裁解任=燃料代高騰に耐えられず=後任は値下げ擁護派指…《ブラジル》連邦政府が選挙前にバラマキ政策続々=ガス代やトラック運転手援助=支持者への優遇…《ブラジル》ICMS上限法=拒否権行使の上で裁可=連邦自治体が見直し要請=選挙睨んだ課税率…《ブラジル》ガソリン代が6・5%低下=ICMSの引き下げ効果出る=来年以降のインフレ懸念残…《ブラジル》最高裁が今月、重要案件を審理=ボルソナロの命運握る=選挙期間直前で緊張走る《ブラジル》ペトロブラス=24日に総裁候補の審議=政府は週内就任を望むも《ブラジル》ペトロブラスが燃料代を再値上げ発表=ボルソナロやセントロンが激怒、対立必至=苦… Tagsボルソナロ 前の記事《ブラジル》法定アマゾン=森林火災は15年間で最多=セラードやパンタナルでも=現政権での増加傾向続く次の記事《ブラジル》ミナス州=刑務所内で野菜を栽培=周辺の施設や住民に提供 最新記事 【3日の市況】ルーラ演説と外国の流れ受け、Ibovespaは1.47%下落して今年最初の低水準の週に、ドルは2.03%上昇してR$ 5.14へ 2023年2月4日 「ボルソナロがクーデター画策」=ヴァル上議が衝撃の暴露=Veja誌がスクープ報道 2023年2月4日 ヤノマミ族=金鉱夫による妊娠30人?=州防災局は21年から警告=人身売買の疑い6件も 2023年2月4日 ボルソナロ、イタリア市民権獲得に言及=クーデター疑惑で亡命説強まる 2023年2月4日 グアルーリョス=国際空港の廊下が空っぽに=アフガニスタン人達が移動 2023年2月4日