ブラジル・南米 独立記念日=反モラエス判事のデモ=4万5千人がサンパウロ市集会=前大統領がマルサル拒否 2024年9月10日 過去に政治集会参加した時のボルソナロ氏(Instagram) 独立記念日の7日、サンパウロ市パウリスタ大通りでボルソナロ前大統領派の人々による抗議活動(マニフェスタソン)が行われた。X停止問題などで物議を醸しているアレッシャンドレ・デ・モラエス最高裁判事にプレッシャーを与える機会にはなったが、参加者が予想以上に少なく、ボルソナロ氏とサンパウロ市市長選候補のパブロ・マルサル氏が講演中に衝突する場面も見られた。同日付CNNブラジル(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ボルソナロ=25日にサンパウロ市で抗議集会=連警包囲に政治力で対抗=派閥政治家も出欠で明暗独立記念日=アマゾン防衛と科学の祭典=不法な伐採採掘取締り強化独立記念日、気になる恒例のデモ25年の祝日が確定=半分が土日に当たる《ブラジル》ボルソナロが豪雨被害中に休暇満喫=アルゼンチンの人道支援も批判…世界有数の政治的音楽フェス=ロラパルーザ・ブラジルカッポン・ボニート文協が優勝=第64回聖南西相撲選手権大会将棋=ブラジル名人戦、浜さん連覇=早指し名人は吉田前会長に 前の記事「昨年1月8日に娘が逮捕された」=日系家族が不安な心情を吐露=9月7日パウリスタ大通りデモで次の記事《記者コラム》平和教育の根底にある家族の秘話=戦争ゆえに自分は生まれたとの自覚 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日