パパガイオブラジル・南米Free 独立記念日、気になる恒例のデモ 2024年9月7日 パウリスタ大通り(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 7日は独立記念日。ここ数年間は政治の二極化傾向により、この日に保守派の人たちがデモを行う傾向が続いているが、今年のサンパウロ市パウリスタ大通りでのデモはボルソナロ前大統領が参加する上、X停止問題などによるアレッシャンドレ・デ・モラエス判事への抗議がテーマとなっていることから、かなり話題を呼びそう。抗議活動そのものは国民の権利なので、不満があれば容認されるが、くれぐれも、暴力がなく、穏便であることを願いたい。(1) 関連記事:独立記念日=アマゾン防衛と科学の祭典=不法な伐採採掘取締り強化独立記念日=反モラエス判事のデモ=4万5千人がサンパウロ市集会=前大統領がマルサル拒否25年の祝日が確定=半分が土日に当たる 前の記事サッカー休みもコンサート、盛りだくさんの週末次の記事負債を抱える家庭減少=それでも昨年同月比増 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日