パパガイオブラジル・南米Free 独立記念日、気になる恒例のデモ 2024年9月7日 パウリスタ大通り(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 7日は独立記念日。ここ数年間は政治の二極化傾向により、この日に保守派の人たちがデモを行う傾向が続いているが、今年のサンパウロ市パウリスタ大通りでのデモはボルソナロ前大統領が参加する上、X停止問題などによるアレッシャンドレ・デ・モラエス判事への抗議がテーマとなっていることから、かなり話題を呼びそう。抗議活動そのものは国民の権利なので、不満があれば容認されるが、くれぐれも、暴力がなく、穏便であることを願いたい。(1) 関連記事:独立記念日=アマゾン防衛と科学の祭典=不法な伐採採掘取締り強化独立記念日=反モラエス判事のデモ=4万5千人がサンパウロ市集会=前大統領がマルサル拒否25年の祝日が確定=半分が土日に当たる 前の記事サッカー休みもコンサート、盛りだくさんの週末次の記事負債を抱える家庭減少=それでも昨年同月比増 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日