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カッポン・ボニート文協が優勝=第64回聖南西相撲選手権大会

表彰式の様子。カッポン・ボニート文協相談役の堤正昭さん(中央)と個人優勝したチアゴ・シアヴァレラ選手(中央右)と団体優勝したカッポンボニート相撲部の3人
表彰式の様子。カッポン・ボニート文協相談役の堤正昭さん(中央)と個人優勝したチアゴ・シアヴァレラ選手(中央右)と団体優勝したカッポンボニート相撲部の3人

 聖南西文化体育連盟(UCES)主催の『第64回聖南西相撲選手権大会』が19日、カッポン・ボニート市文化体育協会(カ文協)の屋外常設土俵で開かれた。出場者約130人のうち、非日系ブラジル人が大方を占めた。団体戦優勝は地元カ文協相撲部。個人戦優勝は同相撲部のチアゴ・シアヴァレラ選手。チアゴ選手は前回大会に続いて2連続優勝となった。
 午前9時、大会開催に先立ち、カ文協相談役でサンパウロ州相撲連盟会長の堤正昭さんが古式ゆかしく土俵祭りを行った。土俵中央に砂山が盛られ、榊、日本酒、同地産のチラピア、ジャガイモ、デコポン、なすび、玉ねぎなどを供え、祝詞をあげた。御幣を四隅の柱にそれぞれ括り付け、選手たちが土俵に入場。ブラジル旗を中央に、右に日章旗、左にUCES旗がはためく中、伯日両国歌が斉唱された。
 UCES会長代理の柿原セルジオカ文協副会長が開会宣言し、大会実行委員長の渡部和平さんが開会挨拶を述べ、来賓のジュリオ・フェルナンド地元市長が祝辞を述べた。UCES相撲部長の大瀧多喜夫さんが審判長として注意事項を述べた後、選手宣誓が行われ、試合開始となった。
 試合は性、年齢別に11部門に分かれて行われ、合間にはチアゴ選手による子供の健康を願う祈念行事(Batizados)が行われた。閉会式ではカ文協相撲部の中屋鉄志さんが閉会挨拶を行った。
 次回相撲大会は、「第50回サンパウロ相撲大会」が26日午前9時からサンパウロ市ボンレチーロ区のミエ・ニシ市営常設土俵で行われる予定。

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