ブラジル・南米 サンパウロ市長選討論会=挑発を続けるマルサル=ダテナ壇上から降り一触即発 2024年9月3日 マルサル氏に詰め寄るダテナ氏(Reproducao) 1日、ガゼッタ局で聖市市長選の候補者による討論会が行われた。この日はパブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)がかねてから続けている他候補への挑発を繰り返し、ジョゼ・ルイス・ダテナ氏(民主社会党・PSDB)が壇上から降りて詰め寄るなど、一触即発の雰囲気となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市市長選=世論調査で三つ巴の激戦=現職、ボウロス、ダテナサンパウロ市市長選=現職と主要候補が僅差で激戦=決選予想では現市長がリードサンパウロ市長選ダッタフォーリャ=ヌーネスの支持率上昇=ボウロスが微増で追…サンパウロ市市長選直前世論調査=ボウロスが僅差で1位に=決選に持ち込みたい…世論調査=伸び悩むマルサル支持票=殴打事件は否定的印象に=現職とボウロス2強の構図サンパウロ市長選=首位候補三つ巴の大接戦=ダテナ抜く勢いのタバタサンパウロ市市長選世論調査=ボウロス対ヌーネス、継続も=ダテナやマルサルも…サンパウロ市長選=3候補が討論会参加拒否=マルサルの態度への抗議で=ボウロ… 前の記事降格危機のコリンチャンスに光明次の記事米国=ベネズエラ大統領機を押収=ドミニカ、経済制裁違反で 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日