ブラジル・南米 世論調査=伸び悩むマルサル支持票=殴打事件は否定的印象に=現職とボウロス2強の構図 2024年9月21日 マルサル氏(Reproducao) 19日、ダッタフォーリャによるサンパウロ市長選の最新の世論調査が発表され、現職のリカルド・ヌーネス市長(民主運動・MDB)とギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)の一騎打ちの様相が強まった。パブロ・マルサル氏(労働刷新党・PRTB)は3位につけたが、椅子殴打事件(カデイラーダ)の影響が否定的に表れ、支持率が伸び悩んだ。同日付フォーリャが報じている。(1)(2)(3)(4) コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【2024年新年特集号】《記者コラム》ボウロス、ヌーネス、アマラウ=サンパ…大サンパウロ市圏=2年連続で200万世帯大停電=再び問われるEnelの責任…サンパウロ市長選=ヌーネス、ボウロスで決選へ=マルサル偽造診断書で大騒動=…サンパウロ市市長選=マルタがボウロスの副候補?=すでにルーラが打診とも市長選世論調査=サンパウロ市でマルサル急上昇=ヌーネスとダテナ後退=ボルソ…サンパウロ市市長選アンケート=ヌーネス下がるもなお安泰=大停電の影響はまだ少なめヌーネス・サンパウロ市市長=ウニオンに復縁求める=副市長候補巡り対立中=マ…サンパウロ市市長選=副探しで候補者にプレッシャー=イスラエル紛争からも飛び火 前の記事ロック・イン・リオ、ブラジル音楽デーに注目次の記事ミニ福井祭り21日に開催=ジャパンハウス、福井村訪問も 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日