ブラジル・南米 ヌーネス・サンパウロ市市長=ウニオンに復縁求める=副市長候補巡り対立中=マルサル出馬断念も狙う 2024年7月19日 ヌーネス市長(Marcelo Pereira/Governo De Sao Paulo) サンパウロ市市長選で再選を目指すリカルド・ヌネス市長(民主運動・MDB)が、大型政党のウニオンの連立離脱を食い止めるため、同党の大物のミルトン・レイテ聖市議会議長と19日に話し合いを持つこととなった。ヌーネス氏の陣営はパブロ・マルサル氏を出馬させないため、労働刷新党(PRTB)に働きかけているという。18日付CNNブラジル(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ヌーネス・サンパウロ市市長=「前大統領は後見人ではない」=市長選での連立、困難かヌーネス・サンパウロ市市長=護衛の軍警大尉を解任=PCCとの内通疑惑でヌーネス・サンパウロ市市長=「Enelは嘘つきだ」=再度の長時間停電に怒り大サンパウロ市圏=復旧大遅延で非難集中=電力会社が作業員削減?=5日後も20万世帯停電タルシジオ=電車料金の値上げを示唆=ヌーネス・サンパウロ市市長が反対《ブラジル》26州都市長調査 初年度の公約達成はわずか15%=3分の2は手付かずのまま《サンパウロ市》1万4千人が入学できず?=全日制校急増で定員が不足《サンパウロ州》ガルシア州知事が副候補めぐりサンパウロ市市長と対立?=MD… 前の記事米CIAが58年前からルーラ監視=複数機関が3千頁超報告次の記事【18日の市況】ボベスパ指数は1.39%安の127,652.06ポイントと大幅な下落=1.40%下落した6月12日以来=商業ドルは引き続き上昇して1.89%高の5.58レアル 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日