ブラジル・南米 パラナ州=女性への苛性ソーダ攻撃=元恋人の計画犯罪と判明 2024年7月5日 事件を報じるG1サイトの様子 パラナ州で女性に苛性ソーダが投げつけられた事件で、同州検察は、元恋人による計画犯罪との見方を固めた。2日付G1サイト(1)が報じている。 この事件は5月23日、パラナ州ノルテ・ピオネイロで、ジムに行く途中だったイザベリー・アパレシーダ・フェレイラ・モロさん(23)が、女性から苛性ソーダを投げつけられ、重傷を負ったものだ。この事件は、犯行時の様子を映した監視カメラの映像が拡散され、全国的に知れ渡った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害に統一選挙=連邦下議3人、州議3人当選=日系社会寄りは西森氏のみ=3氏には繰…藤間流日本舞踊学校=第62回新春踊り初め=門下生が37演目を披露ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る《記者コラム》佳子さまの連邦議会でのお言葉=モッタ下院議長、西森議連会長も…モロ上議に「判事らへの盗聴疑惑」が浮上=ガルシア氏に連邦警察官配備?連邦政府=選挙にらみ国内重視へ=新年の優先目標を発表=PACや税制改革注力モロ=選挙法違反裁判は再開日未定=19日開催が前倒しされた後 前の記事「真相究明委員会」を再始動=前政権時代での終了を撤回次の記事リオに新証券取引所を開設=来年稼働、B3のライバルに 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日