統一選挙=連邦下議3人、州議3人当選=日系社会寄りは西森氏のみ=3氏には繰り上げ当選の望みも

カタギリ・キム下議、西森ルイス下議、ペドロ・アイハラ下議(左から)
カタギリ・キム下議、西森ルイス下議、ペドロ・アイハラ下議(左から)

 2日に実施された統一選挙が即日開票され、全州の当選者名簿を確認したところ、日系人の連邦下議と州議合わせて6人が当選していたことが分かった。連邦下議選で当選したのは、現職のカタギリ・キム氏(サンパウロ州選出)と西森ルイス氏(パラナ州)、初当選のアイハラ・ペドロ氏(ミナス州)。州議会議員選ではサンパウロ州のナカシマ・マルシオ氏が現職当選し、リオ州のタキモト・エリカ氏、南大河州のハシオカ・ロベルト氏が初当選を果たした。

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