日系社会 統一選挙=連邦下議3人、州議3人当選=日系社会寄りは西森氏のみ=3氏には繰り上げ当選の望みも 2022年10月4日 カタギリ・キム下議、西森ルイス下議、ペドロ・アイハラ下議(左から) 2日に実施された統一選挙が即日開票され、全州の当選者名簿を確認したところ、日系人の連邦下議と州議合わせて6人が当選していたことが分かった。連邦下議選で当選したのは、現職のカタギリ・キム氏(サンパウロ州選出)と西森ルイス氏(パラナ州)、初当選のアイハラ・ペドロ氏(ミナス州)。州議会議員選ではサンパウロ州のナカシマ・マルシオ氏が現職当選し、リオ州のタキモト・エリカ氏、南大河州のハシオカ・ロベルト氏が初当選を果たした。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:第十五回全伯俳句大会弱冠26歳で30万票得て再選=注目浴びるカタギリ連邦下議=日系社会との絆持つ待望の若手イベント案内イベント案内サンパウロ市で仕事の合間にサーフィン=超高級会員制クラブ年内完成アニッタ参加の新曲「サンパウロ」、世界のベストテンに初登場で10位に魅惑のブラジル都市を舞台に=国際的な映像作品10本を紹介《ブラジル》統一選挙=選挙高裁が投票日程を承認=一次10月2日、決戦投票30日 前の記事池崎商会=中南米最大美容品見本市を開催=故池崎会長の思い受け継ぐ=第17回ビューティー・フェア次の記事【3日の市況】選挙結果受け、イボベスパ指数は5.54%上昇で2020年以来の高値、ドルは4.09%下落 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日