ブラジル国内ニュース 「真相究明委員会」を再始動=前政権時代での終了を撤回 2024年7月5日 アルメイダ人権相(Tania Rego/Agencia Brasil) ルーラ大統領が、以前の「真相究明委員会」を受け継ぎ、軍政時代に起きた政治的死去と失踪に関する特別委員会を再発足させることを決めた。2日付G1サイト(1)が報じている。 4日付連邦政府官報によると、新しい委員会の名前は「政治的死者行方不明者特別委員会(CEMDP)」。これは、ボルソナロ政権末の2022年に幕を閉じた真相究明委員会に代わるものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害に会計検査院「贈答品返す必要なし」=ルーラへの豪華時計審議で=前大統領宝飾疑惑も無効?モロ上議に「判事らへの盗聴疑惑」が浮上=ガルシア氏に連邦警察官配備?連邦政府=選挙にらみ国内重視へ=新年の優先目標を発表=PACや税制改革注力モロ=選挙法違反裁判は再開日未定=19日開催が前倒しされた後外国直接投資=3月は過去12年間で最高=第1Qで233億ドル獲得サンパウロ市=卒業基金巨額着服で実刑=USPの女子医学部生パラナ州=女性への苛性ソーダ攻撃=元恋人の計画犯罪と判明 前の記事ライーがフランスで左派連合を激励次の記事パラナ州=女性への苛性ソーダ攻撃=元恋人の計画犯罪と判明 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日