ブラジル国内ニュース リオ・グランデ・ド・スル州=州知事が非常事態を宣言=死者24人、史上最大の水害に 2024年5月3日 非常事態を宣言したレイテ知事(©Mauricio Tonetto/Secom) 【既報関連】リオ・グランデ・ド・スル州では4月29日から風を伴う強い雨が続いており、1日夜、エドゥアルド・レイテ知事が州全域に非常事態を宣言し、臨時官報に掲載したと2日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 2日付G1サイト(3)(4)によると、同州中央部のサンタマリア市では、この4日間に降った雨がこの時期の平均降水量(140ミリ)の3倍超にあたる436・2ミリに達した。この雨は州全域で降り続いている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も24年別人になりすました殺人犯=妻「何も知らなかった…」《ブラジル》サル痘感染者が3人に=サンパウロ州で2人目=リオ・グランデ・ド・スルでも特集=第66回パウリスタ賞授賞式=総勢38人に輝かしい栄誉=日系栄誉賞、社…RS州大水害=大統領が閣議で活入れ=排水や学校病院再建に=大量のゴミ処理も課題リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表《ブラジル》ルーラとのシャッパ、理想と現実=PSB知事選プランに狂い生じる… 前の記事企業と市役所の納税通常化=デゾネラソン法停止受けて次の記事ルーラ=「ボウロスに投票を」演説=選挙法違反で罰金の可能性=ヌーネス陣営ら訴えの構え 最新記事 世界初「全国生け花の日」制定=林大使と相原下議の働きかけ=今後大規模イベントも予定 2025年2月11日 国際交流基金=継承日本語の未来を考える=伊、独移民の研究事例から 2025年2月11日 スザノ・イペランジアホーム=第29回ダリア祭り、1日から=85種類約2万本が咲き誇る 2025年2月11日 3月から購読料が値上がり=配達や印刷料金の値上がりで 2025年2月11日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2025年2月11日