藤間流日本舞踊学校=第62回新春踊り初め=門下生が37演目を披露

フィナーレの『令和音頭』

 藤間流日本舞踊学校(江口桂校長)主催の「第62回新春踊り初(ぞ)めの会」が、12日午前11時からサンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会(文協)ビル2階貴賓室で開催され、今年はサンパウロ市をはじめ、パラナ州、ミナス・ジェライス州、リオ州など地方からも集まった門下生が37演目を披露した。会場には出演者の家族や友人・知人など約120人が来場し、新年恒例の舞踊を楽しんだ。

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