パパガイオブラジル・南米Free ブラジルの「恋人の日」の由来は? 2024年6月12日 ジョアン・ドリア氏の父(X) 12日はブラジルでは「恋人の日」に当たる。他の国と違い、ブラジルでは2月14日のバレンタインデーの習慣がない。この「恋人の日」も元々は商戦上の戦略で生まれたもの。サンパウロ市市長、サンパウロ州知事だったジョアン・ドリア氏の父親は終戦直後に広告代理店を経営しており、さる有名店から「売り上げが少ない6月に商品が売れるキャンペーンを考えて」と頼まれ、恋人の日を始めたところ、大ヒットし、他の店にも広がったとされている。なお、バレンタインのチョコレートは日本の商戦戦略として生まれている。(1) 関連記事:《記者コラム》ブラジルにバレンタインデーがない理由=ドリア元知事の父が作った「恋人の日」仏・ブラジル両首脳「愛に国境はない」=恋人の日祝う投稿が話題に世界最長婚姻期間の夫婦がセアラー州にヌーネス・サンパウロ市市長=「前大統領は後見人ではない」=市長選での連立、困難かヌーネス・サンパウロ市市長=護衛の軍警大尉を解任=PCCとの内通疑惑で商議所昼食会=貿投促進庁ジョルジ長官が講演=万博伯国館コンセプト紹介SDGsビジネスのパイオニア=白木夏子さんに聞く=(上)伯国移民劇3部作=柴田氏と瀬戸口氏がブラジル訪問=脚本制作の聞き取り目的に 前の記事欧州議会選がブラジルに影響?=ルーラがマクロンと会談へ=G7でアルゼンチンのミレイに会わず次の記事恋人の日のサンパウロの天気は? 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日