伯国移民劇3部作=柴田氏と瀬戸口氏がブラジル訪問=脚本制作の聞き取り目的に

ブラジル日本移民とその子弟を題材にした演劇の脚本制作のための聞き取りを目的に、「劇団1980」代表で俳優の柴田義之氏(71歳、福岡県出身)と文学座俳優で劇作家の瀬戸口郁(せとぐち・かおる)氏(59歳、山口県出身)の2人が、8月12日から同29日までブラジル滞在した。
両氏によると、演劇はブラジルの戦前移民編、戦後移民編、日本での出稼ぎ編の3部作で構成されている。当初は...
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